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BJ枝松教室 高校生向け“入試情報”!【2】

今回は、大学受験における“英語の外部検定試験利用”についての情報をお伝えします。

下の表は、5月27日(土)に開催された
ably.NET主催『入試情報セミナー』の資料の一部です。


千葉大学国際教養学部では、英検準1級にスコア2300以上で合格すると
個別学力検査(2次試験)の「英語」の得点が、満点に換算されます

そのため、2次試験では「英語」以外の科目の学習に専念でき、
他の受験生に比べて圧倒的に有利です。
BJ枝松教室Aさんは、この制度を利用して見事現役での合格を果たしました。


Aさんの2次試験での選択科目は、「国語」と「数学」でした。
「英語」の対策が必要なかったため、『共通テスト』が終わってからの期間は、
「数学」の記述対策にかなりの時間をかけることができました。

当然、他の受験生よりもはるかに多くの問題をこなしており、
このことが合格へと繋がる大きな要因になったことは言うまでもありません。

現在の大学入試は、非常に複雑で入試形態も様々です。
「正確かつ最新の入試情報を入手する!」ことで、
受験を優位に進められることを知っておきましょう。


勉強時間では、夏期講習会
7月24日(月)~8月5日(土)の期間で開講します
1学期に、“思うような結果が出せなかった”という人は
勉強時間 枝松教室 TEL.932-5502 までご連絡ください!

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BJ枝松教室 高校生向け“入試情報”!

今回は、大学受験の募集枠において増加傾向にある
“総合型選抜”“学校推薦型選抜”についての情報をお伝えします。

下の表は、5月27日(土)に開催された
ably.NET主催『入試情報セミナー』の資料の一部です。



“総合型選抜”“学校推薦型選抜”というのは、特別選抜と呼ばれる入試形態です。
「共通テスト+個別試験」の合計点で合否が決まる一般選抜と異なり、
面接・小論文・課題研究・実技試験など様々な課題が課されるのが特徴です。


地元愛媛大学では、県内生の合格者の40%近く特別選抜を利用しています。
逆に、一般選抜においては、県外生に合格者数の3分の2以上を占められているのが現状です。
※得点力勝負になると、県内生は不利?

先日の『入試情報セミナー』では、
こういった最新の入試情報についても詳しくお伝えしました。

大学入試の概要は、ここ数年で大きく様変わりしてきています。
「正確かつ最新の入試情報を入手する!」ことが、
大学受験においてはますます重要になってきています。


勉強時間では、小1生~高3生対象『6月無料体験授業』
6月1日(木)~9日(金)の期間で実施します
勉強時間 枝松教室 TEL.932-5502 までお気軽にご連絡ください!

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BJ枝松教室 松山東高1年”数学” 高得点!

お問い合わせ・お申し込みはこちら

松山東高校では入学後すぐに、
春休み課題にもなっていた数学(高校内容中心)のテストが実施されました。

高校内容中心のテストということもあり、苦戦する生徒が多い中、
『BJ春期講習会』を受講した生徒の多くが80点以上をGET!

その中でも特に、BJ枝松教室BJ春期講習会に参加した
松山東1年生
の平均点は84.3(学校平均 約70点)

この調子で、次回「実力テスト」でも高得点を目指しましょう。

勉強時間では、小1~高3生対象『5月無料体験授業』
5月9日(火)~17日(水)の期間に実施します。
勉強時間 枝松教室 TEL.932-5502 まで、お気軽にご連絡ください

※5/3~8は休塾となっています。

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BJ枝松教室 “第一志望校”合格!

BJ枝松教室中3生 M.K
1:2の個別指導(英語&数学)』を受講して苦手分野を克服
9月からは入試対策講座(理科&社会)』も受講して得点力UP

その結果、見事第一志望松山南高校に合格しました
次は、3年後の目標達成に向けて、Re.スタート
BJ枝松教室は、頑張る受験生を徹底的にサポートしていきます


個別指導の勉強時間では、
3/23(木)~4/8(土)の期間で春期講習会を開講
3/27(月) 授業スタート!!

3/25(土)までのお申し込みなら、お得な料金割引があります。(詳しくはこちら)

「この春、成績を図りたい」という新小1生~新高3生
ぜひ、勉強時間 枝松教室 TEL.932-5502までご連絡ください

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BJ枝松教室 大学入試情報【4】

現在の高1生から、新しい学習指導要領での学習が始まっていることをご存じですか?
それに伴い、現高1生が受験する大学入試から大幅な変更がなされることになっています。

これまで情報Ⅰ』『国語』『数学Ⅰ・Aについてお伝えしました。今回扱うのは『数学Ⅱ・B・C』です。


 数学Ⅱ・B・C
『数学Ⅱ・B・C』の学習内容については、大幅に変更があります。
旧指導要領にはなかった『数学C』が新たに加わることになり、それに伴い共通テストの出題形式も大きく変化しています。

以下、大学入試センターから11月9日に公表された『令和7年度大学入学者選別に係る大学入学共通テストに関する検討状況』から一部抜粋してお伝えします。

これまで共通テスト『数学B』からは、3項目(「数列」「ベクトル」「確率分布と統計的な推測」)が出題され、2題を選択して解答する形式でした。今回発表された試作問題からわかったことは、『数学B・C』4項目(「数列」「統計的な推測」「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」)が出題され、3題を選択して解答する形式に変更されるということです。項目が1項目増加することにより、試験時間もこれまでの60分から70分へと延長されています。

試作問題『数学Ⅱ、数学B、数学C』の概要

また、今回新たに加わった『数学C「平面上の曲線と複素数平面」』は、理系の生徒のみが学習する『数学Ⅲ』から移ってきた内容になります。そのため、選択項目ではありますが、文系の生徒にとってはかなりの負担増になると考えられます。

試作問題『数学Ⅱ、数学B、数学C』第7問

ただ、この「平面上の曲線と複素数平面」の項目は、国公立大学文系2次試験の『数学』の範囲から除外する大学が多くなりそうなので、実質的に文系の生徒の大半は選択しないのではないかと思われます。


個別指導の勉強時間では、3/23(木)~4/8(土)の期間に春期講習会を開講します。
新小1~高3受講生受付中!!
この春、決める!—自分だけの学習空間BJで、最高のスタート!
ぜひ、勉強時間 枝松教室 TEL.932-5502までご連絡ください

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