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対象:小学生, 私立中1・2年生

エィブルエグゼ 合格への4Step

エィブルエグゼでは難関校合格のために以下の4つのステップを指導の指針として設けています。
1年通じての指針に加えて、小学6年間を通じての指針でもあります。

Step1 正しい学習習慣を身につける!
  授業の受け方、ノートの取り方、宿題の進め方、時間の使い方etc.…。学習を進めていく上で身につけておくべきことは多々あります。
まず重要なのは一つ一つの行動をシンプルに習慣化すること。
「当たり前のことを、当たり前にできるように」が目標です。
Step2 基礎力を充実させ、応用力を育てる!
  それぞれの科目で、基本となる語句や公式などを正確に覚えます。
シンプルに言い切ることが出来る、それが「使える知識」です。
そうして手に入れた知識同士が結びついたとき、学習の楽しさに気付くと同時に、「応用力」が育ち始めます。
Step3 応用力を徹底的に磨き、鍛える!
  手に入れた知識を使い、「難しい」と感じる問題もどうにか解決しようと粘り強く考えることで、応用力は伸びていきます。
その過程で、知識同士の結びつきはさらに強くなり、より確かな知識が増えてきます。
Step4 確かな「伸び」を実感し、自信を持つ!
  より実践的な問題を解く中で応用力を「使いこなせる」ようにします。
「わかる」・「出来る」ようになったことを肯定的に捉え、それを根拠のある確かな自信へと転化。
揺ぎ無い学習習慣の完成と志望校合格を目指します。

エィブルエグゼの考える「応用力育成」

エィブルエグゼでは、各学年での「応用力育成」に取り組んでいます。

【1】覚えた知識を関連付けて整理する。
ただの丸暗記に終始するのではなく、「知識の関連付け」に主眼を置きます。
物事の原理・原則を正しく理解し、体系立てて覚えた知識を整理します。

【2】異なる知識をつなぎ合わせる。
問題に対して仮説(ストーリー)を立て、別々の知識を粘り強くつなぎ合わせて正解を導き出します。
「何となくそう思った」や「勘」といったあやふやなものではなく、あくまでも自分の中で整理した“知識の箱”をリレーでつなげていきます。

【3】 「正解へのルート」を論理的に確認し、定着させる。
正解にたどり着く道筋を一つずつ確認しながら問題演習を反復することで、「正解へのルート」の定着を図ります。
ルート思考が当たり前になれば、知識のアウトプットは容易になります。


こうして応用力を育成していく手法・方法論を、私たちは「応用力育成メソッド」と呼んでいます。