26年春の県立高校入試の志願者数は7468人で、総定員8370人を大きく下回り過去最低となりました。
全県の倍率は0.89倍で昨年の0.92倍から下がり12年連続の定員割れです。一方松山地区は1.10倍で依然として1倍以上を維持しています。東予・南予と比較するとその倍率の地域間格差は相変わらず「大」です。
ここ数年の入試問題について出題内容の変化は見られますが、構成・傾向に大きな変化はありません。今年は数学や英語が易しく、国語がやや難しかったようです。5科目の平均点は昨年139.8点に対しほぼ同程度といったところです。入試問題の傾向、平均点予測は下記「入試5科目の平均点予想」を参考にしてください。
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◆入試5科目の平均点予想
国語
大問構成・問題数・出題内容とも例年同様だが、今年の設問はやや難。45分の限られた時間で約5000字(※設問除く)の文章量を読み解くために、スピードを養うことが重要。また、60〜70字で要約させる記述問題が出題されるなど書くことに慣れる必要もある。予想平均点は25.0点。〈↓〉
理科
出題形式@物理A化学B生物C地学D総合に変更はなく、各分野からバランスよく出題された。レベルも昨年と大差はなく、標準的で手堅く得点できる内容。ただし、問題文の精読が必要な箇所もあり、分量自体は決して少なくない。予想平均点は28.0点。〈↓〉
社会
大問構成・小問の数とも昨年とほぼ同じ。記号選択問題がやや増え、記述問題も指定語句を使うものであったため、受験生の多くは易しいと感じた様子。基本的な内容から地道に学習を積み上げることが、何より重要。予想平均点は28.5点。〈↓〉
数学
大問構成や出題傾向に大きな変更点は見られなかった。ただ、大問(三)で出題された問題がすべて「確率」だったり、大問(五)で三角形の合同・相似以外の証明問題が出題される等、小さな変化はあった。全体的には平易な問題が多く、近年で最も高い平均点になるだろう。予想平均点は29.8点。〈↑〉
英語
問題構成や傾向は例年通りでほとんど変化はない。対話文・長文とも文章は長く注釈も多いので、問題文を読むのは大変だと思われる。ただ、自由英作の語数が減ったり、英作文が答えやすい内容になったりした。その部分は取り組みやすかった。予想平均点は28.5点。〈↑〉








