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高3生対象『共通テスト対策講座』開講!!
勉強時間では、
大学入学共通テストを受験する高3生のみなさんを対象に
『共通テスト対策講座』を開講します
9月から12月にかけて、
英語・数学ⅠA・数学ⅡBの単元別実践演習(各講座5回)を実施。
マーク式のテストを解く上での
重要な考え方や便利な計算方法などを学習し、
得点力を養成します。
毎年、高3受験生に好評の講座です。ぜひご参加ください!
尚、定員制(各講座20名)となっていますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
*お問い合わせは TEL.933-6887(BJエグゼ教室/石津)まで。
共通テストに向けて 対策テスト実施!!
こんにちは、受験生のための新学習空間 Jスペースです。
7月8日(土)・15日(土)の2日にわたり、「共通テスト対策」を実施しました。
まず8日に実施したのは、英語の筆記テスト(80分)とリスニングテスト(30分)。
この日は、各高校で「記述模試」が実施されたあとでかなり疲れていたようですが、
みんなしっかり取り組めていました。
写真は受講生が解いた問題の一部です。
リスニングテストは絵やグラフを見て答える問題が出題されています。
音声が速すぎて何が何だか聞き取れません・・・。
今回の数学は難問でした。特に数学ⅡB! 50点取れるかな
高3生には、これから「マーク模試」を積極的に受験することをおススメします。最後に、6月12日(月)に実施した「共通テストはこう解け」の様子を
ワンカットでお届けします。
2023年 大学入試トピックス【3】
こんにちは、受験生のための新学習空間 Jスペースです。
大学入試トピックスをお伝えして3回目となります。
今回がラストです。ぜひご一読ください。
《松山大学について》文系4学部の倍率は低下、○○合格者は0名!
上表のとおり、昨年度と比較すると、
一般選抜・共通テスト利用選抜ともに倍率は下降しました。
文系4学部の一般選抜は、ここ3年の合格者数が3000名を超えています。
数年前(’18・’19年度)の入試において、
『入学定員の厳格化』を理由に合格者数が減少し難化したことがありましたが、
ここ数年は落ち着いているようです。
しかし、この傾向が来年、再来年と続くかというと、そうとも言えません。
理由については、ここでは長くなるので、
今後の個別面談等で直接お伝えしたいと思います。
ぜひ教室までお問い合わせください。
また、例年200名以上出ている文系4学部の追加合格者が0名であったことも、
’23年度の注目すべきトピックスの一つです。
2023年 大学入試トピックス【2】
こんにちは、受験生のための新学習空間 Jスペースです。
前回に引き続き、大学入試トピックスをお伝えします。
ぜひご一読ください。
《愛媛大学について》県内出身の入学者の内、5人に2人は○○選抜!
下表は、愛媛大学の県内・県外別入学者数を示した資料です。
一般選抜の入学者の内、県内出身者は3割程度。
それに対して、総合型選抜及び学校推薦型選抜等の特別選抜においては
県内出身者が7割と、一般選抜の2倍以上となっています。
驚くべきは、県内出身者779名の内、
特別選抜での入学者が324名と、40%を占めていることです。
まさに、県内出身者の5人に2人は「特別選抜」を利用して入学しています。
上記のことから、県内生が愛媛大学を第一志望とした場合、
学校推薦型選抜や総合型選抜は無視できません。
学部・学科により試験内容はさまざまですが、
大学受験を少しでも有利に進めていくためにも、
目標を早めに設定し、選抜方法を確認しておく必要があるでしょう。
高校生対象『定期テスト対策』6/30(金)まで!
受講生募集中!!
勉強時間フリーダイヤル0120-524-102 までご連絡ください。
2023年 大学入試トピックス【1】
こんにちは、受験生のための新学習空間 Jスペースです。
6月は、現在 勉強時間にて発行している“Jスぺ通信 ’23前期号”の内容を
大学入試トピックスとして3回に分けてお伝えします。
ぜひご一読ください。
大学入学共通テスト 3年目! ‘22年度入試は難!‘23年度入試は?
’21年度よりスタートした「大学入学共通テスト」。3年目の結果について報告します。
【資料1】は、’21~’23年度の英語(リーディング)・数学・国語の平均点推移を示したものです。
昨年難化した数学の平均点は、’23年度、ⅠA・ⅡB合わせて36点ほど上昇しました。
その結果、5教科7科目の合計点は、文系で23点、理系で38点上昇しています。
【資料2】は、数学の平均点と問題文のページ数の推移です。
昨年もお伝えしましたが、共通テストが始まった’21年度からページ数が大幅に増加しています。
過去のセンター試験と比較すると、10ページほどの増加です。
平均点が低かった’22年度は、数ⅠA・ⅡBともに問題文が長く計算量も多かったため、
時間不足に陥った生徒が多数いたようです。
’23年度の数学ⅠAにおいては、ページ数は増加したものの、
計算量が減少したことが平均点を押し上げる結果につながったと推測しています。
また、導入3年目となり、共通テストに対する取り組み方(具体的には時間配分の仕方)が定着してきたことも、平均点が上がった理由の一つと考えられます。
今後も問題の分量・ページ数については現在の形が踏襲されると思われます。
長い文章から必要な要素をピックアップする能力の養成が必要です。
高校生対象『定期テスト対策』6/1(木)~30(金)実施!
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