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- 中3合格プロジェクト2025! 第3弾 『GP夏特訓』 実施報告!
☆中3GP2025!年間スケジュール
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中3合格プロジェクト(GP)とは、
中3受験生の年間サポートプログラムです。
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第3弾 『GP夏特訓』 実施報告!
日時:8/3(土)10:00〜21:00 場所:県民文化会館別館
去る8/3(土)、中3生対象の『夏特訓』を実施しました。最大の目的は、受験勉強が本格化する2学期を前に「長時間の集中学習」を体験してもらうことです。当日は、かなり長時間の学習にもかかわらず、最後まで集中力が途切れることなく、本当によく頑張り抜きました。この特訓で得たことを今後の受験勉強に活かし、必ず志望校合格を勝ち取ろう!
《参加生の感想》 *一部抜粋
●私は、夏休みが始まってからも塾の講習会以外の勉強があまりできていなかった。だが、今日約11時間勉強漬けになると一気にスイッチが入り、やる気が出た。年表特訓では何度も何度も練習し、最後は満点がとれた。また、数学はわかりやすい解説で深く理解でき、難問も解が出せるようになって、昨日まで苦手だった数学の面白さを初めて知ることができた。今後は、今日の経験を活かし、「受験心得」を胸に、自分に絶対負けず学習を継続し、志望校を超えられるよう努力する。 |
●私は2つ大切なことを学んだ。1つ目は、比べる相手は過去の自分だということ。1点でも1問でも、昨日の自分を超えることが受験成功につながるカギだと知った。2つ目は、明確な目標を立てること。数字の入った目標を立てると効果的だと知った。今日の11時間を通して、志望校合格という目標をかなえたいという気持ちがさらに強くなった。受験は個人戦でも団体戦でもあるということを忘れず、自分と、また勉強と、向き合っていきたい。 |
●夏特訓は朝から夜までと聞いてしんどそうだなと思っていたが、いざ終えてみると、自分の苦手な所やミスしやすい所が明確になり、これからどの教科のどこを重点的に勉強しないといけないのかがわかるようになった。また、勉強しやすい環境で集中力を向上させることができた。しんどい時こそ頑張れるような本物の受験生になりたいと思った。 |
●今日、僕は苦手だった勉強が少し好きになった。特に、年号や人物名、何をしたのかを覚えるのが一番苦手だったが、配布されたプリントは暗記しやすい文になっていて、何回もテストをするうちに今までできなかった問題もできるようになった。そして、最後のテストでは目標点を10点も上回り驚いた。「みんなと勉強することで、自分も集中して頑張ろうという気持ちになる」というメリットに気づけた。残りの夏休みも無駄にせず、自分の歩みたい道に行くための努力を継続していきたい。 |
●心に残ったのは、「合格者と不合格者の違いは、難しい問題がたくさん解けるかではなく、基本、つまりみんなできることができているかだ。」ということだ。振り返ってみると、僕は計算問題が解けてないことがあったり、プラスやマイナスの付け忘れで点を落としたりしていることがたくさんあった。これからは基本を完璧にできるように勉強したいと思った。 |